匿名希望さん 女性 45歳
他人事とは思えず回答させていただきます。
人間の心理として、タイムリミットがあるのとないのとでは、不安や執着に大きな差ができてきますよね。男性にも言えることですが母数の数が圧倒的に違いますし、女性は本来出産に命をかけることからも、思いが強くなりますよね。
わたしの職場に、40代前半なのに妊娠してじきに数回目の産休にはいる同僚がいます。彼女の第一子はもう成人しているそう。早産・晩産、彼女自身スタイルもとてもわかわかしく、バイタリティに溢れていますね。まあ、沢山困難はあるのでしょうが。
一方、わたしの同年代の従姉妹は、若いときから婦人系の病気から不妊が明確でしたが、それでもいいと言ってくれた男性と結ばれ、夫婦共に仕事に生き裕福に暮らしています。姪や甥を甘やかしてはいいとこ取り。
彼女いわく、世の中すべての子どもを愛せることが、働くことや社会的活動をすることのエネルギーになっている、と。
質問からずれてしまいましたが、産む幸せも、産まない幸せも同等にあるとわたしは思うようにしています。そうすると気持ちがらくになり、結果的に魅力的になって、男性といわず女性からも好かれ、満たされた人間関係がきづけるのではと思います。