匿名希望さん 女性 28歳
>婚活って何なんですかね。
商業的な戦略でしょうね。
○○活動とか○○会だとか、○○ガールだとかなにかしら言葉を作って、更にはテレビや雑誌が取り上げてブームだと焚き付けて煽ってるんですよ。
要するにお金になるって目論んだんです。
たとえばオタク文化もそうです。元々オタクって冷めたた目で見られながらも自分の趣味を追求するものでしたが、オタクはお金を落としてくれる→オタクが金になると気づく→オタクブームがなんたらとメディアが取り上げる→ライト層(ニワカ)が増える→消費することが愛情萌え~(昔は知識をひけらかすことがオタクの愛情だった…)→商業的なものばかりジャンジャン量産するようになる。ヲタ層三ヶ月ごとに自分の嫁を変える
…と、ここまで来ると主旨から離れてしまいますけどね。
婚活といえばかつて(婚活という言葉がなかった頃)はモテナイ年のいった独身男女が結婚相談所に行くというイメージが強く、どことなく後ろめたいものでしたが、どこかで婚活という言葉が生まれてそれをメディアが使いだして、広い世代にも浸透しやすいようにした。
商売としては万々歳でしょう。ユーザーはお金を落としてくれるとしか見てません。
過去にどんな確執があったか知りませんし興味もありませんが、単に時代の風潮に踊らされてたって話じゃないですか?
年頃の男女は恋愛なり結婚するのが当たり前でそれが出来ない、したくない、疑問がある人は、人としておかしいって考えがちな風潮そのものを懐疑的に考えてみてはいかがでしょうか。