no nameさん 女性 43歳
そうかそうか、
そういうことなら、もうバビッと婚活は打ち切りっっつーことで。
結婚は、したくなったら適齢期。
今は自分が行きたいベクトルに行けばいいんじゃない。
結婚って恋愛と違うし。打算95パーセントくらいじゃないかと。
老後、一人じゃ寂しいからってのが、一番正直なとこじゃないでしょうか。
でも別にそれ異性じゃなくてもいいですしね。あと、一人に決める必要も
ないし。お金あればグループホームとか入ればいいし。
性的な関係も、ほんとただの打算に見えるし。単に遺伝子残す為の手段だし。
快楽だってその性能を上げるための手段だし。
利己的遺伝子論を見れば、愛なんざただの幻想としか考えられない。まあそれもドーキンスさんの考えだから与すことないけど。自分で考えて自分で答えだすしかないけども。
若いイチャイチャカップルよりも、片一方の伴侶の車いすを押しながら散歩するご高齢カップルにズキュンとやられるけども。。あれ。。。
この世知辛い、時間の流れの速い時代の中、愛や友情や人間的感情すら瞬きのうちに消費され摩耗され、見えにくくなっているけれども。
おそらくはそれ故に、人はファンタジーというものを必要とする。ファンタジーの一つの機能、日常の中に埋もれたかに見える永遠性の幻想をかいま見る事によって人は癒されるのだ。
でもそれって本当にあるや、なしや。誰もわかんないですよね。客観的答えは出ないでしょう多分。ただ認識学的に言えば、その人が主観的に「ある」と思えばあるんでしょうね。
長文失礼