匿名希望さん 男性 34歳
一番の方へのお礼に対して、言う/言わないの問題ではなく…と書かれているので、それを踏まえて…。
最初に、持病を相手がどう思うか?では無く、いかに相手の気持を離れさせずに持病の事を伝えるか?という発想に切り替えられては如何でしょうか?
(女性の相談は、「自分がどうすべきか?」ではなく「相手がどう思うか」という内容が多く。ご自身の意思が感じられず。イライラします…予断ですが)
まず、相手の身になって考えてみましょう。
「この所思わしくなく、軽度の労作でも卒倒しかかるようになってしまいました。」
→結婚生活となると、相手に負担をかける事はありませんか?そこから考えられる事をお勧め致します。
それを踏まえた伝え方をしないと、失敗すること請け合いです!結婚は慈善事業ではないし、大して好きでもないうちに重荷を背負わされるような告白があったら相手は次第に離れていくでしょう。
更に並行して、お相手の結婚生活に対する希望を聞きだし、ご相談者様がお相手との結婚生活において、何が出来なくて何が引き受けられるのか分析されれば、随分と心強いと思います。
相手の結婚生活への希望を熟知した上で、然るべき方法で持病をお伝えした方が、相手から理解が得られやすいと思いませんか?
早々に持病の事だけ伝えて、相手に決断を委ねる、という方法は怠慢な感じがして、男女の別なくあまり印象がよくないと僕は思います。