匿名希望さん 女性 43歳
6番さんの仰っていることにまったく同感です。
本来“お別れメール”というのは、二人で話し合った結果別れることになった場合、つまり円満に別れる際の「今までありがとう、お元気で、さようなら」というケジメの挨拶ですよね。
それならばいいのですが、こちらが一方的に別れを決めたような場合の“お別れメール”は、相手はもらっても決して気分のいいものではないでしょう。
ましてや、けいさんのように未練を残しつつ苦渋の決断で別れる場合は、最後の捨て台詞よろしく恨み辛みのメールになってしまうか、あるいは、相手に引き止めて欲しい感が滲み出た可哀想な女を強調するメールになってしまいます。
勿論、けいさんの用意している“お別れメール”はそのどちらでもないのだとは思いますが、けいさんが本当に彼に対して恨み辛みの気持ちが無く、また「引き止めて欲しい」などとも思っていないのであれば、“お別れメール”などはあえて出す必要は無く、ただただ受信拒否・着信拒否あるいはアドレス・電話番号の変更をするべきなんだと思います。
このような場合は、それが一番綺麗に確実に縁を切ることになるのだと思います。