匿名希望さん  女性  41歳

ご自分が面倒見の良いタイプなら良いのかもしれませんが…。私の離婚理由の一つです。

私の場合、海外生活の長い相手（日本人ですが）だったので、日本の風習、特に子どもに関わることをいちいち説明して、納得してもらって、する、というのがストレスでした。

たとえば、お宮参りの時。それって何？から始まり、どうしてしなきゃいけない、普段、たいして信じていないくせに、なんでしなきゃいけないの？みたいな。

説明して理解できると、じゃあしようか、みたいになったりはしましたが、本当に面倒でした。自分で調べてみなよ！なんて喧嘩もしたと思います。

見下さないようにしよう、と心がけていましたが、そう心がけている時点で、本心では見下していたかもしれませんし、相手にも、見下されているように感じる、と言われました。

あまり貴女に合っているとは、思えないですね。

例えば、他に有力な彼氏候補だったり、たくさん男友達がいらっしゃったら、選ばないお相手なのではないでしょうか？

手放さないと、新しいものはえられませんよ。

雫さんからのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

元ご主人様の場合は、海外生活が長かったのですから、日本の風習に疎いのは当たり前ですし、薄学って訳ではないですから、十分に容認できる域かとは思います、が、会話や物事がスムーズにいかないもどかしさ・ストレスは同じですね。
私も絶えず「彼を見下さないようにしよう」と心がけていますが、知らず知らずのうちにどこかで彼を見下してしまっていると思います。そして、そんな自分が嫌でもあるのです。

残念ながら、他に彼氏候補は皆無です。
ですが、貴女様の『手放さないと、新しいものはえられませんよ。』の最後の一文、とても感慨深く、それもアリだなと思いました。