匿名希望さん 男性 34歳
既に充実したご回答を拝見致しましたが、当方はどうにも気になりましたので、コメントさせて頂きます。
まず、ご相談者様のお相手との関係が気になりました。
「プライベートなことなので、お話しするつもりは有りません。…」
→記者会見のような物言いで、お二人の気持ちの距離が遠いように見受けられ、驚きました。その限りでは、離婚理由を聞き出すには早かったのだと思います。
ただ、メール交換やお会いすることによって、お相手との距離が縮まっているのを感じられていますか?
一向に距離が縮まらないのなら、離婚理由云々はさておき、ご相談者様のパートナーには向かないのかもしれません。。
離婚理由を尋ねられることについて…
ご回答の意見がずいぶん割れていますよね。
離婚を経験された方からは、離婚の古傷に無闇に触れるべきではない、との回答がある一方で、重要な事はオープンにすべきとのご意見も有り…。
当方の見解は、どちらも正しいと思います。。
当方はこれまで、離婚経験のある方とのお付き合いが多かったですが、皆さんから離婚の理由をお伺いしました。
お相手の離婚の理由を知ろうとすることは、必ずしも悪いことでは無く、むしろ良いことであると当方はこれまでの経験から思います。
ただ、ご相談者様がお相手の離婚理由を聞きたい理由が、何よりも重要であると思います。
大変失礼ですが、ご相談者様の文章を拝読する限り、お相手の離婚の理由をお聞きする意図が、「パートナーとして相応しいかどうかの見極め」以外に感じられませんでした。
しかしながら逆に、過去の事について質問される意図が「ご自身が適切にお相手を思いやるため」「二人の良い関係を築くため」に有ることがお相手に伝われば、質問がお相手を傷つける事にならないと思いますが如何でしょう?
(当方はこれまで、質問の意図をきちんと説明し、相手のペースで離婚理由を教えて頂きました。お相手の離婚理由は、お相手との恋愛を発展させる絶好のケーススタディに他ならないと思います。)
ともあれ、このような意図を理解してもらうには、それ相応の関係にならないと難しいと思います。ご相談者様のケースでは、もう少し関係を深めてから、再度お聞きすべきだと思いますが如何でしょうか?
しかしながら本件に限っては、お相手の物言いから、何か疾しいことがある可能性も大きいと思います。
お子さんの有無の件からも、都合の悪いことを敢えて詳らかにする勇気の無い方である事も窺えます。
長々と勝手な意見を申し上げて本当にごめんなさい。
本件の結果がどうであれ、ご相談者様が素晴らしい恋愛・結婚をされることをお祈り申し上げます。