匿名希望さん 女性 28歳
>女性はデートに化粧やネイル、服などお金がかかるので男性にデート代は負担して欲しいです。
化粧、ネイル、洋服。これは「男性のため」にするものなのですか?これらすべては「自分のため」にするものなのでは?
そして多くの男性はメイクや衣装にお金をかけてほしいとは考えません。
「安くても似合っていれば問題ない」「スッピン(あるいは薄化粧)でも可愛いから問題ない」「メイクは濃くないほうが好き」
と答える人がほとんどです。
ネイルだってゴテゴテと飾り立てた爪ではなく綺麗に手入れされた手先だけで十分でしょう。
手入れだけならお金はかかりません。
金額の問題ではないですよ。
確定申告も近いのでデートを仕事、化粧代を経費としてたとえてみましょう。
化粧代や洋服代は日用品であって仕事(デート)のためだけに使うものではないので、100%経費として認められることはないでしょう。メイクも衣装代も男のために飾り立てるだけの費用だというならそれはキャバクラと同じです。
自分自身に使う投資を○○のためにやってるんだからって発想になるほうが「セコい」ととれませんか。
逆に男性が「女性とのデートのために」洋服を新調したとしたら、それは「経費」として認めるのですか?