匿名希望さん 男性 37歳
これはネットでの婚活の特異性だと思います。
相手の事はデータで詳しく分かってしまう。
ですから、分かり易いデータと言う部分で初めにふるいにかける人が必然的に多くなってしまいます。
当然申し込みのメール等、相手の人柄等を重視される方も多いと思いますが、メール確認後プロフィールの確認を行ない返事の内容を検討すると思います。
ですから、
Aグループ
Bグループ
と言うよりは。
必須条件の判別
好印象による加点
と言う2つと考えられると思います。
例えば
絶対にたばこはダメ!と思っているのに喫煙家は選ばないと思います。
逆にこれらに思う所が無ければ、必須条件は無いのだと思います。
逆に、必須条件に会わなくてもあまりに印象が良ければ、一度会ってみようと思うかも知れません。
ただ、ネット上でそれだけの好印象を受ける事は非常に難しいかもしれません・・・
ですから、もれなく全員が、AグループとBグループの判定をしていると思います。
ただ、重要視する割合が違うのだと思います。
最後に
女性がお金を求める中には、子育てを見据え、幼いうちは子供第一でしっかり育てたい(その方が子供に良いですし)と言う考えや
男性が若い女性を求めるのは、自分の子供が健康に生まれる確率を増やしたい(年を行くと共に危険が増します)と言う考えが根底にあるかもしれませんので、一概に毛嫌いするのもどうかと思います。
ただ、そう言う人は少数派だと思いますが・・・