匿名希望さん 女性 36歳
「良き妻、良き母でありたい」はもう考え方が古くて、死語になってしまったのでしょうか?
「家事も育児も夫婦で折半したい」という意見は、時代の流れで、当たり前のようになってきましたが、私は少し寂しい気持ちがします。
男尊女卑とかではなく、私は女性の特性を生かして、家庭に入り、家事や育児に専念したいと思っています。
決して、やり甲斐のないような仕事をしている訳ではありません。働くことが嫌いな訳でもありません。養ってほしいからでもありません。
家庭で家事や子育てをしながら、旦那様を支えていくことも女性として「仕事」の選択肢であって良いと思います。
母であり、妻であることは重要な役割であり、誇らしい「仕事」だと私は思います。
時代が違うと言われればそれまでですが、山口百恵さんが結婚を機に、アイドルの頂点から家庭へ入った決断力は、とてもカッコイイと思います。お相手の男性にそれだけの魅力があったんだろうと思います。
できれば、「俺の収入で養ってやる!」くらいの度胸のある男性が理想ですが、このご時世、そんな理想は高すぎるんでしょうね…。
カバーできるところは、していきたいとは思います。
ただ、共稼ぎが当たり前だと思っている男性には、魅力を感じません。
今の仕事を捨ててでも、飛び込んでいける魅力的な男性ができたら、結婚もいいですが、私の収入を頼りにされるような結婚はしたくないです。
だから、一生独身であることも視野に入れつつ、仕事に邁進しているところです。