匿名希望さん 女性 36歳
仕事のできる・できないは、本人が決めることではなく、第三者が決めることではないでしょうか?
それを、ご相談者様本人が自ら「仕事ができる」と投稿した為、このような回答が並ぶのだと思います。
本当の意味で「仕事のできる」人間を見分けるには、肩書や年収だけでは解りません。
それこそ、運よくなのか、世当たり上手なのかわかりませんが、管理職の肩書があっても、仕事のできない人はできないんです。
それなりの実績は積んできたのでしょうが、管理職としては、「仕事のできない」分類に仕分けされる人も多いと思います。
さて、本題、ご質問の社外の男性を見て、仕事のできる・できないをどう判断するかですが、ある程度は容姿で解ります。
言葉では現し難いですが、やはり、皆さんのおっしゃるように雰囲気ですかね?本当にできる人はオーラが違います。
「俺って仕事できるでしょ?」オーラを出している人もわかります。
「この人、勘違いしてるよ」って思うことも、しばしばありますから…。
私が思う「できる男」は、まず、公共の場で使う一人称は「私」です。
実際、私の周りのできる男は、「僕」など使ったことないと言い切ってもいいかも知れません。
そして、自己主張よりも相手の話をよく聴きます。
それから、過去の功績などにこだわらず、現状に満足しないで、常に未来を視野に入れて話をする人は「できる人」だと思います。
ご自身の業界に関しての専門知識のみ優れていても、「できる男」ではないですし、難しいですね。
言葉で説明しなくても、これまでご質問者様が努力してきた背景は、「顔」に刻み込まれているはずです。そして、無意識の言動に現れてくるはずです。
できるか否かを判断するのは、本人ではなく、お相手だと思います。