匿名希望さん 女性 35歳
まずは『貴方という人間』を信じてもらうことの方が先ではありませんか?
お相手が貴方という“人”をある程度信じるようなれれば、それは自然と後からついてくるものだと思います。
もちろん可能ならば、証明をサイトに認証してもらう。会った時に名刺を提示するのもひとつですが。
それは『お仕事の情熱の証明』というより、『貴方個人を知るひとつの証明』と捉えると思います。
あまりアピールを重ねなくても、お仕事のできる人か否かは、会話した時の雰囲気(人間性)に充分に現れるものだと思います。
お仕事のできる・できないは、男女ともにそこを見ていると思います。
自信を持ってアピールできるものがあるのはとっても素晴らしい事ですが、「信じて!こんなに頑張ってるんだよ!認めて!」と必死なようで、ちょっと引いてしまうかも・・・
それより、お仕事のお話はそこそこに、いかにその席を楽しく有意義な場に導けるか、そこに人間性・知性を感じます。
どんなお仕事も結局は『対人』ですから、コミュニケーション能力の高い人は、お仕事のセンスもあると思います。
あと、あげ足とりみたいになってしまいますが。
「女性もバカでは無いので」
わたしが女だから過敏になってしまったのか、こういった場で「バカ」という言葉を選んだところに、少し残念さを感じました。
貴方ほどの方なら、もっと言葉を選ぶこともできたのでは?
言葉選びができる→知性的→できる人
という感じに、伝わるものもあるかもしれません。
>僕は学歴、勤務先、年収など現状の条件でシステマチックに女性から評価されるのでは無くて、そこに至った努力を評価してくれる女性と巡り会いたいと思ってます。
それならば尚のこと。
お仕事で磨かれた知性で、『対人』として誠実に女性とのコミュニケーションを深め、信頼を築き合ってみてください。
きっと、それが『説得力』に繋がるものと思いますよ。
人との関わりは「何回の対面で?」なんて平たいものではありません。
双方の個性や相性・状況などにもよって、それぞれまったく違ってくるものです。