匿名希望さん 女性 39歳
離婚経験者です。
相手が100%悪いとは思っていませんが、
自分が嫌だったこと、合わなかった部分、を言うと、
どうしても「相手が100%悪い」ように
聞こえてしまうんでしょうね。
離婚の原因って、「浮気・暴力・借金」って一言で言えるほど
簡単なものではないと思います、殆どの場合。
性格の不一致からくる意見の食い違い、生活習慣の違い、
性の不一致からのセックスレス、親兄妹・親戚との絡み、
色んなことの積み重ねがあって、不満がたまり、
片方が、あるいはお互いが耐えられなくなる。。。
というパターンが一番多いのではないかしら?
私もそうですが、色んな面で相手と「合わなかった」のです。
そういう日々の生活の問題や悩みの積み重ねから、
浮気や不倫に繋がった、というのも多いと思います。
浮気や不倫は離婚の「キッカケ」にはなりますが、
それに至る「原因」は、それ以前に夫婦間の中にあることが
殆どだと思いますよ。
中には家庭で特に問題もないのに
浮気に走ってしまう人もいますけど、
この話を掘り下げてやり出すと
本題からかなりズレてしまうのでやめておきます^^;
言いたいことは、相手が100%悪いとは皆さん思っていないけど、
合わなかった部分を話していくと、結局相手が全部悪いように
聞こえてしまう、ってことです。
ケンカでもなんでもそうですが、
片方からの話しか聞かないと、
もう片方が全て悪者になってしまいますよね。
そういうもんなんですよ。