匿名希望さん 女性 32歳
バツイチ女性ですが、参考になれば…。
私は早くに結婚したため、何の準備もせず、料理も全くと言っていいほどしたことがありませんでした。
しかし「自分が作らばなれければ食べられない」という状況に直面し、お総菜を買うことは「手抜き」とする家庭で育ったため、料理本を片手に一生懸命頑張りました。
レシピは料理本通り、大さじ1は大さじ1です。
目分量はせず、必ず計りました。結果、きちんとした料理が作れました。花嫁修業は一切しておりません。
ちなみに元主人は調理師免許を持っています…正直私より断然料理が得意ですが、いつも美味しいと食べてくれたし、私が調理に困っている食材があれば、調理方法を教えてくれました。
要は、当人に「やる気」があるかと、「センス」があるかによると思います。
「センス」が無い人は、いくら料理本通りに作っても、絶対に失敗するのです。なぜなら途中で「このやり方でもできるんじゃない?」と勝手にショートカットしてしまうからです。
「不美人で料理が上手な女性と、美人で料理が下手な女性」とありますが、それだけで判断せず、料理に対する心がけを考えてはいかがでしょうか。
料理は体を作るものです。上手・あるいは好きな人と一緒になった方が良いと私は思います。
多少「不美人(失礼…)」でも、食生活に気を配ってくれる方は貴重だと思います。
「美人」で料理ができない・あるいはしたくない人は、エンゲル係数が高くなり、家計を圧迫するだけだと思います。