経験者 さん 女性 45歳
二年間付き合った恋人がいて。お互いに結婚の意識もあり。
些細なもめ事をキッカケに和解をしたものの…ギクシャクしてしばらくしてから別れました。
友だち含めて集まった時に、楽しい時間をまだ過ごしたい私、そろそろ帰りたい彼。
もめ事はそれでした。
友だちの前でひどく怒りをあらわにしていました。
それを見て、なんでこんな男と付き合っていたのだろう?とか。
怒るとこうなる人なんだな‥と。
後日お互い謝罪をして、またスタートしたはずですが。
抱かれる気持ちにはならず。私からお別れしました。
一度割れたお茶碗は、直してもヒビが入ったまま。きれいに直したつもりでいても、完全には直らない。実感しました。
長年の夫婦なら違ったかもしれないですが、わざわざその男性を選ぶ気持ちにはならない。
あなたの婚約者さんの気持ち、多少なりとも理解出来ます。
彼女にとっては好条件のあなた。両親も喜んでくれる。でも…
この『でも…』が彼女の中にある限り、円満に今後が進む気がしません。
一度白紙に戻して、お互い結婚を含め客観的に見つめて、先について話し合う時間を持ってはいかがでしょうか?
かき消せない気持ちは、ところどころで笑顔を消してしまいますから。幸せに結婚を迎えてもらいたいと思います。