匿名希望さん 男性 45歳
熱心なネット婚活とは、積極的に自分の希望する相手と巡り合う為に、精力的に申し込みや返事、或いはお相手とのやり取りを行ってる状況かな?と個人的には考えます。
ネット依存とは、バーチャルなネットの世界では自分をさらけ出したり、或いはリアルの世界ではとても出来ない様な大胆な行動が出来たりと、ネットなら普段と違う個性で人と関わってる状況だと考えます。変な話ですが、双方の姿形が見えないコミュニケーションこそ相手の本質が見えると勘違いし、実はリアルでも良い出会いが有るにも関わらず、それに気付けない状況まで視野が狭まった状況になってるのかも知れません。
ネット中毒は、手段が目的に変わった典型では無いでしょうか?婚活サイトは普段では出会えない人との出会いも含め、生活の中での機会を増やす為のものであり、またリアルな生活圏を脱して、人との出会いの機会を増やすサイトだと理解してます。それが、いつの間にか、サイトを通じて何かする事に意義を持たせ、仮に誰かと会話したりお会いする様になっても、常に次はもっと良い人ととか、刺激的な相手を求めるとか、常にネットの中でのアクションに重きを置くような状況かな?と考えて居ます。
他の方と著しく意見が異なるかも知れませんが、私自身はこの様に整理致しました。
余り望ましくは無いですが、私は中毒なのかな?と思い、少し今後の事を真剣に考える必要がある様に思い至りました。
何か参考になれば幸いです。