匿名希望さん 男性 50歳
こんにちは。
貴殿は今回の件の本質を理解されているようだから、特に心配ないと思われますが、私もこの歳になると過去同類の目に遭ったことがあります。(無論断りました。)
また、本件とは無関係ですが、若かりし頃は以前の勤務先で部下の車購入の保証人になって痛い目に遭ったこともあります。
信頼していたはずの部下ですら、このようなことも起こり得ることであり、「お金の怖さ」を目の当たりにすると、本当に辛い思いをしますね。
今回の件は、別に珍しいことでも何でもありませんね。
世の中には、何かをきっかけにしてそれを悪用しようという輩は大勢います。
その際、内容が事実か虚偽かは問題ではない。
また、仮に百歩譲って内容が事実で、かつ深刻であったとしても、さほど懇意ではない相手に対して借金を申し込むということが、一般常識に照らし合わせて妥当かどうかの判断が曖昧な者も相当数います。
本人にとっては普通であっても、世間的には軽率な言動です。
同情の余地はあっても、言うまでも無く断固として拒絶すべきだし、他にも解決の方法があることを示唆する程度が妥当でしょう。