匿名希望さん 女性 51歳
>ある程度の期間、メールのやり取りをさせていただいてから離婚の理由を尋ねた
とのことなので、簡略的でも相互での履歴紹介の交換などが済んでいるならば、その先を考えたい対象になるので、触れる話であると思います。
ただ、伝える手段として
・メールで話したくない
（文字が残るのが嫌だ）という理由であったり、
・会ったらあったで、初対面で緊張するので、会う前に電話で話しておきたいという方
・個人情報なので御逢いした時にと、身分証明と合わせてと濁されるケースもありました。
>いきなりお断りメールを送られてしまいました。
離婚問題では、時間経過後も
キーワードで敏感になり
抑うつ状態になったり、精神的に不安定になる人もいるのと
人間がすることなので、文字の並びや表現の言葉の違いで、
メールにしろ Lineにしろ 誤解されて伝わったりもあるので
・離婚後どれくらいですかとか
・お子さんはおいくつで・何人ですかとか
・子供の日も近いですが定期的にお約束されるのですかとか
初めのうちは助走でさじ加減を図りながら、反応を見ながら、一つ一つお話は進められた方が良いようにも思います。
フランス式に、
初めに離婚ありきでの契約書がある方なら良いのですが、
いくつかの複合する問題が、いよいよのっぴきならなくなって止む無く選ぶと言う形の方が多いの大多数の現実です。
また、双方の言い分を聞くわけではないし
裁判記録などでの調停での話し合い過程の記録やら
判決文などを取っておく人の方が少ないと思います。
コツは、引きだすような 傾聴の仕方も大切だと思います。
離婚問題でお世話になった方 その人間関係であるとか
今後の経済設計での問題として
養育費の約束は、大学卒業までなのか
20歳までなのか 高校までなのか であるとか
新居について どうしたい・できる？であるとかから
御相手と離別した家族との関係も見えるし
結婚したきっかけのコミュニティとの付き合い方でも
やはり、お相手の様子が見えてくる場合もあります。
いきなり切られた驚きはあるでしょうが・・・
押してダメなら 引いてみましょう。
重い鎧やコートを脱いでもらうには 北風と太陽です
メールパートナーのうちは 友達以下の知りあったひとり
その様に、良くも悪くも
友達以下の相手だから 深くは話してくれないし 自分も理解できないとみられている。
良くも悪くも、焦らないでそのように思った方が良いです。
因みに
メールは文章が残るからPVなことは書かない
会った時にしても2度目の時以後にてお願いしたい
そういう予防線を張られる方もいるにはいらっしゃるので
たぶん、本人の自尊心からしたら きつい話なんだなあって
そういう風に、私は思うようにしています。
