匿名希望さん 男性 53歳
う〜〜〜〜ん、すっごく難しいですね。
ただ、他のかたにつけられたコメントで少し事情が
はっきりしたところが出てきましたので、そのかぎりで。
まず、ご相談の文面を読むかぎりで、相談者さんと「彼」とは
似たものどうし、という感じがします。どちらにとっても
婚活で求めている相手の条件にはぴったりとこない。
でも、楽しい。
すると、この「楽しい」という気持ちはどうしたら
いいのか? はたして本来の目的である婚活とどう
折り合いをつけるべきか? ・・・当然、はっきりさせて
しかるべきポイントのはずですよね。
で、この場合、相談者さんのほうがこの問題に頭が回って
しまい、しかも(悪いことに)こたえが出てしまった。
これに対して、「彼」のほうは・・・・う〜〜〜ん、ここから
先はまるでラブコメみたいな話で恐縮ですが、ほぼまるで
そのあたりのこと、無自覚であろう、と思われます。とくに
どこまで自覚的なのか、相談者さんのことは、頻繁に連絡を
とり、婚活の相手の話をするくらいの親しい間柄とは思って
いるが、しかし、さしあたり相談者さん自身のことを婚活対象
とは思ってない(もし思っていたら、新しい相手の話など
するはずがない)。
要するに、「彼」にとって相談者さんという存在がどういう
ものなのか、自分で考えて、自分の気持ちを自覚するまでに
やはりある程度の時間がかかる、と見るべきだろうと思います。
この「彼」は、お子さんがいらっしゃる、ということですが、
もし、これが「子供同居」という意味でしたら、「彼」も
そんなにすんなりとことが運ぶとは考えにくいですね。
ならば、相談者さんのこれからのスタンスとしては、「彼」が
自分の気持ちを自覚するまで、今のまま、か、あるいはもう
少し近めで「困ったときにはいつでも力になる」的な存在
として、しばらく「彼」が相談者さんに明確な結婚相手としての
意識を自覚するまで待つ、くらいの覚悟でいくのがいいのでは?
たぶん、「そのとき」がくれば、停滞していたものごとが
一挙に流れ出す、そんなときがくると思うとですが。。。