写真を撮る前に

1.誰かに撮ってもらう

誰かに撮ってもらうほうが魅力を引き出す写真が撮れます。 自分で撮る場合は三脚やキャビネットにカメラを置いてタイマー設定で撮ります。 レンズをのぞいて位置を確かめながら、場所を決めましょう。

2.デジカメを使う

携帯電話の自分撮りの場合、腕の長さまでしか伸ばせないのでどうしても広角に なってキレイに写りにくくなります。できればデジカメでセルフタイマーを使って 撮ることがおすすめです。携帯電話のカメラを使う場合は誰かに撮ってもらいましょう。

3.身だしなみを整える

ヘアスタイル、顔のテカリを撮るなど身だしなみを整えて撮影に望みましょう。 少し気を使うだけでグンとセンスのよさが感じられる素敵な写真になります。

4.服装

服装は自分らしいものでいいと思いますが、色は明るめで清潔感のあるものをチョイスしてしわが目立ちにくいハリのある素材を選びましょう。 部屋で写真を撮る場合、男性はスーツや普段着は避けて、丁度いいおしゃれをしましょう。襟付きのトップスが無難です。

真っ白な壁、正面。証明写真のようでその人の人柄がいまひとつ伝わらない。

1.背景

背景は自分のパーソナリティを引き出す大切なポイント。
背景を考えるだけでぐっと魅力あふれる写真になりますよ。

柔らかい光 本棚 花・植物
キャビネット
さりげなくセンスの良さをアピール

部屋の背景はシンプルにすると清潔感がでます。おしゃれなソファーに軽く座っていたり、キャビネの上にさりげなくオブジェや観葉植物、 アート本などを置くとセンスアップします。ただ数の多いコレクションなど本格的な趣味を背景にすると、趣味の方が主役になってしまいます。 自分を引き立たせる脇役として、さりげなく見せる程度にしましょう。

生活感のあるものが写りこむ

狭い部屋だなと感じさせるような背景や、寝室(特にベッド)、キッチンなどを背景に入れないようにしましょう。 生活感がありすぎる写真は、余裕のない印象を与えます。 ワンルームマンションなどで生活感がどうしてもでる場合は、 マンションの非常階段やコンクリートの壁などを背景に利用するのもおすすめ。

2.背景

真正面で写真を撮りがちですが、それ以外の構図でも魅力を引き出してくれます。

横顔 下向き 軽く頬杖
下から撮る
誠実さと親近感を与える構図で

キリっとした表情で真正面もしくは下からカメラを構えると、写真を見る側にとって上から目線で想像以上の威圧感を与えてしまうので注意。 カメラを少し上から構え、少し歯がみえるくらいの笑顔を見せると好印象。親近感と信頼感を与えることができます。

魅力が引き立つなら真正面でもOK

男性の場合、ストレートなカメラ目線は誠実さが伝わります。表情は硬すぎず自然な笑顔を心がけて。

3.自然な笑顔

好印象なのは「笑顔」ですが、いざ写真を撮るときにいい笑顔ができないことも多いですよね。
自然な笑顔で写真を撮るコツを教えていただきました。

自然な笑顔で写真を撮るコツ
少し歯を見せて笑う

誠実さとやわらかさを出す笑顔は硬すぎず、崩しすぎないことがポイントです。少し歯を見せることコツ。

顔全体で笑うように意識して

女性は笑顔の幅が広いので構えなくても大丈夫。笑顔が苦手な人は口角をあげて顔全体で笑いましょう。



写真

監修
佐藤智子
フォトグラファー

ニューヨークやロンドンなどで活躍後、株式会社art connectionを設立。「ライフスタイル・フォト」をテーマに、ポートレート撮影のみならず、日常のあらゆるライフスタイルのかたちを写真で表現している。